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最近聞いてる音楽とかとか

■2013/02/02
ツイッターで音楽系の話題が出て盛り上がったので、そこから派生して自分の趣味の音楽紹介とかをご紹介する…
エントリー!!!(←ここはヴェルナー・ホルバイン少尉ぽく叫んで欲しいね)

■さよならポニーテール/ぼくらの季節

前に一度紹介もした事のあるアーティストで、音楽を基点にした双方向エンターテイメント集団。
歌い手はあくまで擬人化されたキャラクターであり、そこに実際の人像が見えないところがポイント。80〜90年代テイスト溢れる音楽と映像とイラスト。それは懐かしさと共に新しさを運んでくるのですよ。すごくキュン!とくる幸せと空虚さを運んできてくれます。これが、どういう想いなのかを探す事が、またなんらたかんたら……。とにかく大好き。好きすぎてヤヴァイ。
特に上記の「ぼくらの季節」は自分にとって特別な曲であり、色んなパワーを頂きました。
■ねごと/カロン

リスモのCMソングだったこの曲。聞いた時にズキューン!って来たのに、その時はアーティストを調べなかったんですよね。その後「あ、この曲いいなぁ……」っての色々と続き、決定打はガンダムAGEアセム編の主題歌でした。そのあとどんどん遡りカロンに辿りついた時はちょっと感動してしまいましたよ。ねごとは今のメジャーが忘れてしまったような、熱さと冷たさを持ち合わせたロックバンド。インディーズにはまだまだこういう系統も多いでしょうが、メジャーであえて頑張るその姿は応援したくなります。こういう音楽が、もっと広く知れ渡って欲しい。リンドバーグやプリプリの時代のように。

■きゃりーぱみゅぱみゅ/CANDY CANDY

メディアでは話題先行でゴリ推しが目立ったけど、曲の作り自体はすごく面白いです。
プロデューサーの中田ヤスタカさんは、Capsuleの頃に第二渋谷系だと言われたんですが、Perfumeを挟んできゃりぱみゅでは完全に独自の世界に突入した感じがします。元々ピチカートファイヴが大好きだった自分としては、まさに世代直撃って感じw
アニメとかにも提供が多くて、知らぬ間に耳にしてる音楽かなって思いますね。偏見とか抜きに聞くのがお勧めです。あ、もちろんエレクトロポップが好きな人に限りますが。

■AZUMA HITOMI/きらきら

最近ハマり始めたアーティスト。
AZUMA HITOMIさんの持ち味は、やはりその独特なメロディーライン。声質もすっごく素敵です。
メディアへの顔出しNGのようで、ライブはあるけど写真は顔が見れなかったり。ただ、その雰囲気だけでも「ああ、このライブ行きたいなぁ」と思わせてくれる不思議な魅力が。作詞作曲編曲全部やっちゃうマルチプレイヤーなので個人で完結しちゃてるのもわかるんですが、楽曲の作りそのものを素晴らしいので、提供側にもなってくれないかなぁとか。

■中島愛/マーブル

目指せ第二の坂本真綾さん!てな具合に、すっかりアニソン界では定着してきた歌い手。
マクロスF以降の楽曲は、どうにも垢抜けない感じでしたが去年辺りから一気にそのクオリティーを上げて貫禄すら出てきました。もともとランカファンだった自分としても嬉しい限り!昨年の終り、Ninoさんが脱退したラウンドテーブル。Ninoさんのスゥイートボイスを受け継ぐ人材は中島さんだと思っているので、是非フューチャリングして頂きたい所存であります。
*ラウンドテーブルの北川さんは、今現在花澤香奈さんにお熱のようでw そこも要チェック!

■茶太/蒼天

同人枠からは相変わらずの茶太さん。僕のここ数年ではポップス基点が彼女の音楽になってます。軽快な音楽とは裏腹な、その歌詞の深さに相変わらずキュンキュンしてます。新譜セツナメモリアは、エフェクトをかけた声で作りはPerfumeっぽかったのですが、後半になればなるほど地声になっていき、その包み込むようなラストは圧巻でした。相変わらず色んな仕掛けを入れてきてくれるので気が抜けません。結婚してください。ちなみに去年11月には初ライブがあったので行ってきました。
早く!早く!2回目もお願いします!

■番外編/アイドルマスター/チェリー

しかし女性アーティストばかり聞いてるとカラオケで歌う曲がない!そこが辛い!なのでカラオケで歌うように、ある程度男性アーティストプレイリストを定期的に作らざるえない。だが、全くの一般人相手にアイマスのチェリーをドスのきかせた声で歌うのは、それはそれで面白い。おい、アルファベット一緒に叫べてー!
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2013.02.02 Saturday :: - :: -